今、幸せですか?

え?唐突になんですか⁉︎とびっくりされたかもしれませんね。

もし今、「う〜ん。どうだろうか・・・。」と考えてしまうようだと、幸せを実感していないのかもしれません。

本日は、幸せについてお話ししたいと思います。

自分自身で自分の幸福を満たせる

どうやら案外、自分で自分の幸福を満たしている人が少ないようなのです。

みんな、幸せになりたいです。

実感したいですよね?

そのために本を読んだり、誰かのセミナーに行ったりして、色々とお勉強をする人も多いことでしょう。

それなのに、あんまり実感できていないなど、自分の変化に疑問を持ってしまうこともあると思います。

例えば、セミナーに出ても何も変わらなかった。

だから「自分には向いていなかったんだ」と思い、また違うセミナーを探してしまう。

実は、自分自身で自分の幸福を満たせない人は、成果を出すのが難しく、変化変容するのに時間がかかります。

そして、そういった人の特徴としては、他人のせいにする人が多いです。

また、自分のことを責めて自己否定をしてしまったり、ネガティブ思考に陥ったりします。

想像力にも欠けているため、嬉しいとか、ワクワクするということが頭では分かっていても実感は得られません。

人がより良い方向へ変容できたり、望ましい成果を出せるのは、自分の幸せを自分で満たせることができる人なのです。

そして、これも重要ですが、他者に対しても幸福感を満たすことができる人とも言えます。

では、どうやってそれを解決したらいいのでしょうか?

解決方法を知りたいですよね?

なんだと思いますか?

簡単にできる「感謝のワーク」

そうです。「感謝のワーク」なのです。

やり方は「毎日感謝していることを5個以上書き出してください。」

これだけです。

1日1回、ノートに書き出すことです。

例えば・・・

  1. 今日も晴れてありがとうございます。
  2. ご飯をいただけてありがとうございます。
  3. いつも私を元気にしてくれるペットの〇〇ちゃん、ありがとうございます。
  4. いつも美味しいご飯を作ってくれるお母さん、ありがとうございます。
  5. 私のために動いてくれる肉体さん、ありがとうございます。

と、こういった内容を毎日ノートに書いて行ってみてください。

5個以上です‼︎

こうするだけで、自分への感謝な気持ちが定着し、自分の幸福を満たすことができるのです。

なぜ、こんな簡単なことで自分の幸福を満たすことができるのでしょうか?

それは、あなたが感謝のワークをすると、脳内にはある変化が起こるからなのです。

「感謝のワーク」が脳内与える影響

私たちが自分を満たしたり、幸福な感情で包まれると、脳内ではストレス緩和するホルモンが分泌されます。

具体的にお伝えすると、「ドーパミン」「エンドルフィン」「セロトニン」などが分泌されます。

また、愛する家族との団欒や、親しい仲間との交流の時間を持ったり、自分を抱きしめる動作をしたり、自分を愛する気持ちや感覚を持つだけでも「オキシトシン」の分泌が活発になります。

このような幸せホルモンが分泌されることで、精神的な安全地帯が増えて感情の動機付けが効果的に働き、理想の結果成果を生み出しやすくなります。

実は、人は欲求だけでは望ましい行動をしません。

欲求だけでなく、必要性が高まるような効果的な感情の動機付けが理想の結果を生み出すポイントになります。

早速、今夜から始めてみてくださいね。

そして、どんなふうに幸福感が得られるようになったか。

ご感想もお待ちしています。

是非、お聞かせくださいね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。